ランとらコラム

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リオオリンピック(テニス3位決定戦)〜錦織圭選手96年ぶりのメダル獲得〜

こんにちは、ちいです。

 

やったー。錦織圭選手。

96年ぶりのメダル獲得。

2016年ー96年=1920年

1920年。それは大正時代。国際連盟が創設された年。

歴史の教科書に出てくるような大昔。

それから96年。日本テニス界の悲願。

遂にやりました。錦織圭選手、銅メダル獲得!!

 

「錦織くん、大丈夫かな?勝てるかな?」

「昨日はその前の試合(準々決勝)が長かったから疲れていたけど、今日は昨日の試合(準決勝)があっさり終わっちゃったから(もちろん連戦の疲れはあると思うけど、)それ程、疲れてなくていいかも」

「、、にしても、サーブが入らないと厳しいねぇ」

「サーブがもっと入れば勝てるやろ」

と、我が家でオットと話したり、

LINEで会社の先輩と話したりしつつ錦織圭選手の銅メダル獲得を願っていました。

 

前日の準決勝、錦織圭選手はマレー選手に完敗でした。

準々決勝の様な接戦にはならず、試合が終わってしまいました。

一方ナダル選手は、準決勝で一進一退の大接戦。

しかも、ナダル選手はダブルスにも出場していました。(←金メダル獲得)

 

さて、始まった3位決定戦、

第1セット。完璧なロブショットもあり、錦織圭選手が取る。

第2セット。まず、錦織圭選手が2ブレイクし先行。その後ナダル選手が2ブレイクバックしタイブレイクまでもつれた結果、ナダル選手が取る。

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そして迎えた最終セット。錦織圭選手が第3ゲームでブレイク成功!その後のサービスゲームをしっかりキープして、勝利!

 

銅メダル獲得!

おめでとう!!

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小学生の錦織少年は、日程が被っていた修学旅行に参加せずに、河口湖で行われる「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」に参加した。

そこで世界を見据えるべくメンタルについて松岡修造から厳しく指導され、泣いていた錦織少年。(←TVで見てました。)

その後、中学生の錦織少年は13歳で単身渡米。

言葉が分からない外国の地で頑張った頑張った。(←ず〜っと応援していました。)

 

そして今日、銅メダル獲得!

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おめでとう、錦織君!!

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うれしい〜。