こんにちは、ちいです。
球春到来。
待ちに待ったプロ野球が開幕しました。
\(^o^)/
開幕戦は、巨人のエース菅野を撃破しての勝利。
いい滑り出し!
「いや〜快勝だね!、明日もいただこう!明日は秋山かな?」
そして翌日、開幕カード2戦目イザ東京ドームへ。
電車で、「一応、先発確認しとこ」とスマホで検索。
「え、秋山じゃないよ。しんちゃん(藤浪)やで」
「まじか、、明日のデイリーの一面、藤浪復活!になるといいね。」
と話しながら水道橋の駅に到着。
午前中に用事があったので、少し遅れて東京ドームに入ると、
「おっ、もう1点取ってる」^_^
後ろの座席の阪神ファンに
「どうやって1点取ったんですか?」と聞くと、
「糸井がホームラン打ちました〜」と教えてくれました。
「頑張りましょう!」とその阪神ファンに言って座ります。
\(^o^)/
「今日も勝てそう!藤浪次第だね、頑張れしんちゃん」
「(巨人の)田口も今日は良くないしね、しんちゃん復活の狼煙〜ぃの試合にして欲しい」と
と祈るような気持ちでマウンドを見守ります。
しか〜し、その祈りは届かず、制球難の藤浪はボール先行の投球。
いつもは、守備の間にトイレにいきますが、藤浪が心配で守備の間には席を離れられず、攻撃の時にトイレに走ります(笑)。
それでも、藤浪は5回には少し持ち直し、5回を終わってみれば岡本のタイムリー1本だけの2失点のみ。
そして6回、1アウト2塁で藤浪へ打順が回ってきました。
追加点が欲しいところ、でも阪神ベンチは動きません。
6回も藤浪続投。
その裏、不安的中。
ボールが抜けて右打者の小林の顔の近くにボールが!
昨年悪夢を思い出してしまうような投球。
コントロールが定まらず、小林に対してストレートのファーボール。
ようやくここで阪神ベンチが動き藤浪がマウンドを降ります。
しかし、代わった岩崎もボール先行。
その後は阿部の押し出し、坂本のタイムリーで同点。
「あーあ、見てられへん、、」
でもこの時点では振り出しに戻っただけ。
「まぁ、、これで上原の記念の投球見られるってか?」とまだ半笑いで話せる状態。
7回巨人の継投は、予想に反して上原ではなく澤村。
「上原の前に澤村や、これいけるんちゃう?」
しか〜し、この回阪神は無得点。
「あれ?澤村いいなぁ」
いやーな雰囲気が漂います。
7回、阪神ピッチャーは桑原もボール先行。
小林のタイムリーで逆転され、、
8回には岡本の3ラン。
「、、あかん、終わった、、」
この後は、もうあまり覚えていません。
そして8回阪神の攻撃、
"Welcome Back"と言う言葉がドーンとバックスクリーンに映し出され、ド派手な演出の中、上原が出てきて、巨人ファンが盛り上がり、阪神バッターが完璧に抑えられ、、、
気がついたら負けてました。
終わってみれば、澤村が、2年ぶりの勝利。
藤浪の復活はならず、澤村が復活。
↑ 東京ドームアイス
この試合、継投うんぬんはもちろんですが、何よりも阪神の投手陣がボロボロでした。
あとロサリオ、守備が不安過ぎる。守備がダメならそれを補って余りあるバッテイングをお願いしたい。
と、まあ残念な結果でしたが、まだまだ本当にシーズンは始まったばかり、シーズン終了後、大笑いできるよう応援し続けます!