こんにちは、ちいです。
(前回
「月桂冠大倉記念館〜酒蔵見学〜」からの続き)
遊覧船(伏見十石舟)が止まっています。

キラキラした新緑や、かわいらしい野花を見ながら小径を歩き、次の橋を上がるともう寺田屋の近く。


「龍馬より中岡慎太郎の方が男前やな~。」と言っていると
スタッフの方も「うん。慎太郎の方が絶対男前や。」と、、(笑)
そのスタッフの方が寺田屋事件について説明をしてくれます。
とても分かりやすい説明。

寺田屋事件の弾痕、柱の刀傷、
裸に浴衣一枚を引っかけて龍馬に急を知らせたお龍のお風呂と
その時駆け上がった階段を見ました。



お龍のお風呂

なかなか急な階段。ここを駆け上がったのかぁ〜。

旅籠のおかみお登勢さんのお部屋から見える中庭も綺麗でした。
20代後半から30代前半の若さでこの国の事を思い、高い志を持って行動を起こしたそれぞれの志士に感服しつつ、
次の目的地、宇治の平等院に向かいました。