こんにちは、ちいです。
豪栄道、初優勝!
おめでとうございます。
カド番の全勝優勝は史上初!
本当によく頑張りました。
豪栄道のファーストネーム(本名)は豪太郎。
ごうちゃんです(笑)。
人気者で「ごーえいどー、ごーえいどー」というコールが沸き起こります。
ネット上では、”GAD”と表現されたりも(笑)。
(ちなみに、プロ野球中日ドラゴンズのビシエド選手は、”BCAD”と表現されるらしいです。)
我が家では今場所、(というよりもここ数年ずっと)稀勢の里の綱取りを応援していますが、今場所の稀勢の里は精彩を欠き5敗。
3場所続きで目指した綱取りは今場所もならず、稀勢の里の綱取り場所はここでいったんリセットやり直し。
とっても残念。
(我が家では)4大関の中で一番力があると思っている稀勢の里ですが、気が付いたら、4大関の中で優勝経験がないのは、なんとその稀勢の里だけ。
まさかまさかの展開。
内閣総理大臣杯授与
今場所、始まる前に豪栄道の優勝を予想した人がどれだけいるでしょうか?
多くの相撲ファンも、日本大相撲協会も(たぶん)稀勢の里に大注目でした。
そして豪栄道はカド番、今場所負け越しをすると大関陥落と言う状態でした。
北の富士:「まぁ、舞の海さんも豪栄道を優勝候補にあげて(俺に)いじめられて」
と、言うように北の富士さんもびっくり。
舞の海:「北の富士さんも豪栄道の優勝は予想してなかったと思いますけど…」
北の富士:「してないしてない」
舞の海:「ですから解説者なんてあてにならないですね〜」
それでも今年の初場所で日本人として10年ぶり優勝を決めた琴奨菊につづく日本人力士の優勝に北の富士さんも嬉しそう。
舞の海:「飲みますよ」
北の富士:「そうか、、、今日は旨い酒がのめるだろうなぁ、遊びに行こうかな?」
(私も北の富士さんと一緒に飲みたいな〜〜)
舞の海さんも嬉しそう
さてさて、これまでの3場所は稀勢の里の綱取り場所とされていましたが、次の九州場所は豪栄道の綱取り場所。(そう簡単ではないと思いますが。)
日本人横綱の誕生の瞬間が近づきつつあるのを感じます。
やっぱり日本人横綱がいないのは寂しいです。
3人の日本人大関が切磋琢磨して、はやく横綱になって欲しいです。(できれば稀勢の里が一番先に。)
がんばれ稀勢の里。
おめでとう豪栄道。
優勝インタビュー。
優勝を決めた昨日の取り組み後のインタビューでは感極まっていましたが、今日は落ち着いていました。