ハワイ旅行2日目〜ノースショアへドライブ、ラニアケアビーチの亀さんとサンセットビーチの神秘的な夕陽〜
こんにちは、ちいです。
2日目は、ノースショアまでドライブ!
朝8時にレンタカーをピックアップ。
フリーウェイにのる前に、レナードに寄りマラサダで朝ご飯。
ピンク色の袋に入っています。
揚げたてのマラサダは、外はカリッと中はふわ〜り。
うまうま。
マラサダを食べると、ホノルルマラソンのゴール後に振舞われる揚げたてのマラサダをいつも思い出します。
一路北へ。
フリーウェイにのって半分くらいまできたら、ワイケレアウトレットでお買い物。
ケイトスペード、アシックス、クラランスなどのアウトレットを周ります。
小さなサイズのリュックや、ランニング用のシューズやお化粧品など色々ゲットしてウキウキ。
その後、またフリーウェイに戻りしばらく走ってから、今度はお昼ご飯がてらドールプランテーションへ。
パイナップルのソフトクリームとポークのでっかいハンバーガーを夫とシェア。
またしばらくフリーウェイを走り、ノースショアの街ハレイワタウンのハレイワ橋のたもとにあるサーフアンドシーに寄って、お店のオリジナルロゴ入りのキャップやウインドブレーカーなどをゲット。
サーフボードを持って道を渡るサーファーの黄色いサインがお店のロゴ
オリジナルロゴ入り商品は、アロハストリートのクーポンで15パーセントオフでした (^o^)
そしていよいよ、ラニアケアビーチ(亀ビーチ)へ。
「亀さんいるかな?」と言いつつ車を走らせます。
ハレイワタウンを抜けてカメハメハハイウェイをしばらく走り、右手に牧場が見えたらそのすぐ先にラニアケアビーチが見えてきます。
「お、人が集まってる。これは亀さんいるぞ」と期待が高まります。
ラニアケアビーチ降りると、いました!亀さん!
しかも3匹。
手前が39歳クリヒ(オス)
その左奥が15〜17歳ケコア(性別不明←なんでなんで?体重までわかってるのに性別わからず。)
42歳オリビア(メス)
亀に人が近づきすぎないように見ている監視員さんに、
「近年オスがあまり産まれなくなってきているって聞いたんですが本当ですか?」と尋ねると
「その通りです。亀の性別は卵が孵る時の温度で決まります。近年は温度が高い事が多い為、メスが生まれる事が多くなっています。」
温暖化の影響でオスが減っているという事でした。
夕陽が沈む時間までちょっと時間があるので少し戻ってモヤモヤさま〜ずでおなじみのソープファクトリーへ。
そして陽が傾き始めたので最終目的地のサンセットビーチへ。
車を止めてサンセットビーチに行く途中、ピヨピヨという鳴き声がきこえてきました。
駐車している車の周りにニワトリの親子を発見。
放し飼いです。
楽園ハワイではニワトリの親子もとっても幸せそう。
サンセットビーチに降りたら去年と同様、曲がりヤシの木 (←我が家では勝手にそう呼んでいます) の下で夕陽が沈み始めるまで待機。
だんだん太陽が海に近づいて来ます。
何度見ても神秘的な光景。
自然の美しさに圧倒されます。
夕陽に感動した後、もう一度ラニカイビーチの亀さんを見に行って、
またまた監視員さんに質問(といっても私は英語が苦手なので夫に聞いてもらいました)
「周辺の他のビーチではなく、なぜこのビーチに亀が集まってくるんですか?」
「岩があって地形的に安全な事、更に監視員がいて安全な事を知っているからです」というお答え。
日も暮れて随分と暗くなってきたので、
「ストップ温暖化ぁ〜。これからもずーっとここで亀さんを見られますよ〜うに」
と祈りつつ、ワイキキ方面のホテルに戻りました。
夜は毎晩ホテルで晩酌 (^o^)
こうして、2日目もあっという間に過ぎて行きました。