ランとらコラム

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インフルエンザにかかりました〜陰性判定からの陽性判定〜

こんにちは、ちいです。

 

インフルエンザにかかりました。

 

・ 発熱より1日前、

そのさらに1日前の会議で長い時間一緒にいた人が、インフルエンザにかかってお休みしていると知り、

「まさかうつってないよね」とその会議に一緒に出てたメンバーと会社で話していました。

そして帰宅後、

「なんだか喉がイガイガする。風邪ひきかけかな?」といつもより早くベッドにはいりました。

この頃はまだインフルエンザにかかったとは思っていませんでした。

 

・ 発熱1日目

翌朝、「昨夜より喉のイガイガがましになったので、風邪を回避したな〜」と、出社。

ところが時間が経つに従い、だんたん節々が痛くなり、社内の健康管理室に行って熱を計ったら6度9分の微熱。

定時より1時間早く帰らせてもらい病院へ。

身体が痛くて、咳が出ると言うと

「インフルエンザの検査をしましょう。」

と鼻の中を綿棒でツンツン。

結果は陰性。

「明日は手術で予約してる人だけの日なんだけど、インフルエンザの可能性があるから、また明日検査に来てください」ととても親切な女医さんが言ってくれました。

そして麻黄湯カロナール(頓服)など、風邪でもインフルエンザでも使える薬を処方してもらいました。

そうこうしている間も、身体の痛みは強くなり、悪寒が〜。

薬局で、薬剤師さんが

「風邪ですか?」とか「この薬は〜」と話してくれる間も適当にうなづきながら、

心の中では「どうでもいいから、早く帰らせて〜」と思ってました。←ごめんなさい。

そして、夜が更けるに従い熱が上がり、8度を超え症状はドンドン悪化。

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それでも、麻黄湯と、カロナールを飲んで寝ると、翌朝少し熱が下がってました。

 

・ 発熱2日目、

また前日と同じ病院に行くと、

「昨日より顔色いいですね」と先生。

「そうなんです。昨日はもっとしんどかったんですが、熱も少し下がりました。でも会社への報告もあるので、念のため検査して下さい。」

と話すと、

鼻の中を綿棒で、ツンツン。

 「15分位で結果が出ますので待合で待っててくださいね」と言われ待っていると、

しばらくして、看護師さんがやって来て、

「こちらへ」と、別の場所に連れて行かれました。(あれ? なんか昨日の検査結果を教えてくれる時とは違う感じ)

そこに先生がやってきて、渋い顔。

「え、インフルエンザでした?」

「そう、インフルエンザだったの、薬出しておくから早速飲んでね」と言われました。

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そして、昨日の薬局に行くと、

「インフルエンザでしたか、、」

「そうなんです。昨日の方が辛かったんですが」と、昨日よりは薬剤師さんともコミュニケーション。

イナビルという吸引タイプの薬を受け取ります。

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家に帰って早速、吸引。

これで安心と思いきや、

そこから、またまたドンドン熱が上がっていきます。

そして9度7分に。

寝ていられないくらい (でも、座ってもいられないから寝てるしかない)  身体が痛くて、悪寒〜。

つ、ら、い〜。

 

・ 発熱3日目

発熱以来ほとんど何も食べられず、
胃も気持ち悪いーー
相変わらずの高熱。

 

・ 発熱4日目、

熱は8度前後を行ったり来たり。

でも同じ8度でも、熱が上がっていく時とは違い、回復傾向で痛みも少なく。

うどんを食べてみると、美味し〜。

発熱以来のまともな食事。

 

・ 発熱から5日目

お昼過ぎになって、ようやく平熱に

(*^o^*)

インフルエンザ卒業

(^_^)v

しばらくの間は、インフルエンザA型については最強の免疫力保持。

٩(^‿^)۶

 

どうやら、(単なる私の想像ですが)

1度目の検査は、早すぎて陰性判定

2度目の検査は、陽性判定だったものの、インフルエンザの薬が効果を最大限に発揮するにはちょっと遅かったのではないかな〜と思っています。

 

夫は予防接種のかいあり、うつる事がなく良かったです。

(予防接種しててもうつるそうですが、うつっても軽くすむそうですね。)

二人暮らしで二人共インフルエンザでダウンしたら、一家全滅になるところでした(笑)

 

私はかなりのアレルギー体質なので、予防接種は特に万全の時でないと受けられないと言われますが、

やっぱり予防接種しなくちゃダメかな〜。

来年は考えます。