大相撲名古屋場所14日目〜白鵬vs.稀勢の里。稀勢の里勝利で優勝へ一縷の望みを繋げた〜
こんにちは、ちいです。
昨日、大相撲名古屋場所13日目、金曜日の仕事が終わった直後(夕方6時前)、ついさっき終わったであろう稀勢の里vs.日馬富士の対戦結果をネットでチェックすると。
「うあ”〜〜〜。キセノン(稀勢の里)負けた〜ぁ。」
て事、、は、、
稀勢の里3敗目。
後2日を残して、日馬富士が2敗で先行、そして白鵬と稀勢の里が3敗で続く。
「あ〜。ぁ。。キセノンの優勝が遠のく〜。綱取りも遠のく〜」
そして今日、千秋楽1日前の14日目。
豪栄道が先手を取った、がしかし、、日馬富士が上手を取り、たたき付けるように豪栄道を投げ飛ばした。
「今場所の日馬富士は尻上がりに良くなってるねぇ。このまま優勝しちゃうのかなぁ?ふぅ〜。(←ため息。)」
2場所続いて稀勢の里の優勝を阻んだ白鵬との戦い、優勝への望みをつなげる為、稀勢の里は絶対に負けられない。
ハッケヨイ!!。
白鵬に押され俵まで攻め込まれた。
「やばい、やばい。きゃー。」
場内も悲鳴。我が家でも悲鳴。
しか〜し、稀勢の里は左足1本で踏みとどまり、な〜んと白鵬を突き落とした。
「ひゃ〜。良かった。危ない危ない。」
場内も喜びで沸く。(←稀勢の里ファン多し)
これで白鵬の優勝は消えた。
さぁ明日、千秋楽。
日馬富士絶対有利の状況は変わらないけれど、まだ稀勢の里優勝の可能性はあります。
そこで白鵬に勝てば4場所振りの優勝。
そして忘れてはいけないのが、平幕の貴ノ岩も優勝争いに残っている事。
その高ノ岩は嘉風と対戦。(←やや有利か?)
この際、日馬富士が白鵬に敗れ、稀勢の里と貴ノ岩が勝って3人でともえ戦(優勝決定戦)になって、稀勢の里が劇的優勝すると言うドラマのような展開を見たいと思います。
明日は、ともえ戦もあるかもしれないし、表彰式もあるので、いつもより早い時間から注目の取り組みが行われます。
明日は、5時にはTVの前でスタンバイ。